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小林麻耶 号泣 ブログ批判のせい? 宮迫は擁護。 [芸能]

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元TBSアナウンサーの小林麻耶さん(34)が25日、フジテレビお昼のバラエティ
「バイキング」に生出演し、番組中盤に突然号泣。


この日の放送では、俳優・千葉真一さんの息子である真剣佑さんがゲストとして登場し、
得意の殺陣(たて)を披露した。その斬られ役に指名された小林さんは、
戸惑いながらも持ち味の“ぶりっ子”風に斬られてみせ、その場をしのいだものの、
CM明けには号泣する姿が映し出され、うまく演じられなかったことを悔やんだもの
だと思われた。


しかし本当の理由は別のところにあった。

いったいなぜ号泣したのだろうか?



この数日前の23日。自身のブログ「まや☆日記」の中で、就活のことで悩んでいた
ブログ読者にこたえていた。

「就職本に書かれているようなことばかりを言って、テレビ朝日さんの二次面接で
不合格になりました」、「そこでたくさん反省して、自分と向き合って、
「アナウンサーになりたい」という強い気持ちが1番。
等身大の自分でぶつかろうと決め、次の、TBSで、内定を頂きました」と答えた。

そして「日本テレビ、フジテレビ、テレビ東京さんは、TBSから内定をいただいたので、
試験をすすむことを辞めてしまったので、就職面接した回数は少なかったですが、
真剣に、考えぬいた結果ですので、参考になったら嬉しいです!」とも書いていた。


このブログがネット上でニュースになり、「結局、自慢話になっている」
「一般人からしたら嫌味に聞こえる」などとインターネット上で批判、反感を買っていた。

このことが番組冒頭で扱われ、ネット上での批判に傷ついていたのだという。



番組終了後に共演者の雨上がり決死隊の宮迫博之さんは、
Twitterでその出来事を振り返り、「本番終わりに彼女に詳しく聞いてみたところ、
性格もろもろを嫌いだとか言われるのは平気だけど、真剣にやっているブログを
あんな風にいじられるのが耐えられなかったのだ」と明かすとともに、
「小林麻耶に私はいつも助けられている。あんなにいじりやすく話のオチにしやすい
人材はなかなかいない」と、小林さんを高く評価した。


インターネットが普及し情報社会の今、便利な反面ネット上での誹謗中傷の話題を
聞くことが増えてきたような気がする。

私は「塩で味付けされた言葉」、「快い言葉」を用いていくよう努めていきたいと、
改めて考えさせられたニュースでした。

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