小保方晴子さん STAP細胞 「ある」 大注目の記者会見 [芸能]
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9日13時より記者会見が行われました。
論文に捏造があるとして、理化学研究所は「研究不正行為があった」と発表。
それに対して小保方さんが不服申し立てを行い、今日の記者会見へと至った。
かなりの注目を浴びたこの記者会見。どれだけの人がどのようにして見たのか?
そもそもこのSTAP細胞とはなんなのだろうか?
STAP細胞とは、体の細胞を弱酸性の液体で刺激するだけで、どんな細胞にもなれる
「万能細胞」に変化するとされたもの、と今のところ定義されている。
理化学研究所は、そのことを示した論文の研究の根幹となる万能性を示す画像が、
3年前に書かれた博士論文中の別の実験で得られたものと酷似した画像から使われたことは、
データの信頼性を根本から壊すもので、危険性を認識しながらなされたと言わざるを得ない
ことから捏造と認定した。
記者会見では、「公開実験をやってほしい」との声に小保方さんは、
「過去に200回以上成功している。この実験を前に進めてくれる人がいるのなら
どこにでも行ってやってみたい」と答えた。
そしてSTAP細胞に関しては間違いなく「ある」と断言した。
これからこの件に関してどのような進展があるのだろうか?
なおこの記者会見、「ニコニコ生放送」はすべてを生中継し、延べ56万人以上が視聴した。
さらに各テレビ局は番組編成を変更し、この会見を放送した。
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