元真中瞳 東風万智子10年ぶりの連ドラ主演!! [芸能]
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今月31日にスタートするフジテレビ系連続ドラマ「聖母・聖美物語」である。
そもそもこの「東風万智子」さんとはいったいだれなのか!?
それは1999年に日本テレビ系バラエティー番組「進ぬ!電波少年」でブレイクし、
その後女優として活躍した「真中瞳」さんである。
「新・お水の花道」や、「恋セヨ乙女」、「熟年離婚」などのドラマに出演し、ほかにも
映画や舞台などで活躍した。
しかし、2006年夏に所属事務所のワタナベエンターテインメントを辞め、2009年には
旧事務所のプロフィール欄から削除され、引退したのでは?という報道もされていた。
その後芸名を今の「東風万智子」に変え、音楽朗読劇に出演し復帰していたことが報じられていた。
復帰後は主演はないものの、「JIN-仁」、「花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011 」
などにも出演し、女優としてコンスタントに活動していた。
そして今回、2004年NHKの「もっと恋セヨ乙女」以来10年ぶりの連続ドラマ主演となったのだ。
どんな役を演じるのだろうか?
伝えられているところによると、玉の輿に乗り病院長夫人におさまりながら、実母の自殺、
姑との確執、子どもの病気、代理母問題などに直面する壮絶な人生を送る役柄だという。
本人は「すごくエネルギッシュな役で演じるのが楽しい。体力的にも大変だし、
セリフの量も多いけど、頑張ってます」と語った。
女優・東風万智子ははたしてどんな演技をお茶の間に届けてくれるのか、注目だ。
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