「アナと雪の女王」 動員1000万人突破! ポニョ以来6年ぶり [芸能]
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ウォルト・ディズニー制作の映画「アナと雪の女王」の観客動員数
1000万人を突破した!
4月30日に配給元が発表した。
公開から1カ月半の4月29日までの累計動員数は1030万4109人。
日本国内で動員数1000万人を超えるのは、2008年公開の映画
「崖の上のポニョ」以来6年ぶり。
これほどまでに動員数が伸びた理由はなんなのだろうか?
先週末26、27日の観客動員数は53万9357人。
週末興行成績は前週2位から1位に返り咲いた。
27日時点で累計動員数は972万5776人を数えており、1000万人の大台は
秒読み段階となっていた。
この大ヒットの背景には、リピーターをうまく獲得していることにある。
26日からは「3D日本語吹替版」と「みんなで歌おう♪歌詞付き版」の上映が
始まっており、1度観た方たちつまりリピーターが多く訪れたことがさらなる大ヒットの
背景にある。
ほかにも「テルマエ・ロマエⅡ」「相棒-劇場版Ⅲ」「アメイジング・スパイダーマン2」
といった強敵ぞろいの中で週末興行成績1位だったというのだから驚きだ。
興行収入は29日時点で128億7278万5800円。GW中に1998年公開の映画
「アルマゲドン」の135億円を抜き、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
歴代興収1位になることが確実になった。
さらに2009年公開の映画「アバター」の156億円の記録も視野に入ってきている。
さてさて「アナと雪の女王」は、どこまでこの記録を伸ばすのでしょうか?
これからの動向にも期待です!!
「アナと雪の女王」に関する以前の記事はこちら
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